合コンで圧倒的勝利を収める為に必要なこと

雑談

新しい出会いが欲しい!! 仕事ばっかりはもう嫌だ!!

しかし、社会人になると新しい出会いが絶望的に減る!なんだこれは!?

大学生を卒業して、社会人になった若者なら、だれもがそう思ったことはあるだろう。

でも、そんなことを嘆いていても仕方ない!

大人になってしまったのだから、出会いの機会も自分で作らなければいけないのだ!

そんな、出会いを求める若者が圧倒的な勝利を収める方法を考えていこう!!

合コンにおける勝利とは何か?

まず初めに、合コンにおける勝利とは何かを考える必要がある。

いわば、目標設定。

何のために合コンに参加するのか?もっと言えば何のために合コンを開くのか?

そこをまず自分の中で明確にする必要がある。

  • 彼女が欲しい
  • 飲み友が欲しい
  • その場を単純に楽しみたい
  • その日に何かが起きて欲しい

この勝利条件を明確にすることで、その為に何をする必要があるのかが具体的に考えられるだろう!

「場が盛り上がって、飲み友になって、何回か会ううちに彼女になってゴールイン出来たらいいなぁ」

そんな事を考えているようでは甘い!断言しよう!無理だ!

まずは目的を明確にすること。そしてその為に何をする必要があるのかを考える事

これに尽きる! これが、勝利を収めるために必要なことである!

全体の流れを把握する

目標設定が出来たのであれば、次にすることは手順の確認である。

その目標を達成する為に、具体的にどのようなステップが存在するのかを考える必要がある。

今回は彼女を作るために合コンをする事を過程して考えていこう!

上図のようにお付き合いに発展するまでにはステップがある。

当たり前だが、合コンした帰りに「僕と付き合ってください!」といったとこで無理って事だ。

全体の流れを把握することによって、次のフェーズに行くために、

今何をしなければいけないのか?がわかるだろう。

この場合の合コン時にやらなければ行けないことは、

次の食事に誘っても断られないようにしておくこと。

後述するが、口説く必要はなく引き付けで良いという事だ。

負けパターンを想定する

紀元前500年頃の中国春秋戦国時代の軍事思想家「孫武」による孫子の兵法によると、戦いとは如何に勝つかよりも、如何に負けないかが重要であると書いてある。

お付き合いするまでの戦いは、その場で勝利することが出来なくても、

再度日を改めて挑めばまだ可能性はある。

しかし、もう会わないと宣言されてしまえば、そこで終了。Game overである。

これだけは回避しなければならない=何をしたら、次会ってもらえないかを考える必要がある。

次会ってもらえない理由として考えられることは大きく分けて3つ。

  • 二人で居たくない
  • 会う理由がない
  • 連絡先が分からない

敗因1 二人で居たくない

二人で会いたくないというマイナスな印象を与えてしまっているケース。

これに関してはマイナスな印象を与えてしまう行動や発言に気を付けよう!

清潔感、臭い、しぐさなどの根本的な問題と、発言や性格などの個人差による問題がある。

根本的な部分が問題で嫌悪感を抱かれているのであれば、それは勝負をする以前の問題になってくるので、自分を見直してみよう!

合う合わないは人同士なので仕方のない事ではあるが、普通にしていたら嫌悪感を抱かれることはあまりないと思うので、自分の気配りで何とか出来るポイントはケアしていこう!

攻め過ぎた姿勢などがここに繋がってしまうこともあるが、攻めるのはこの段階ではない。

あくまでも合コンの目的は、次のお食事に駒を進める事なので、ここで主張しすぎるのはNGだ。

敗因2 印象がない

その日はある程度盛り上がったのに、後日連絡をしても返信が返ってこない。

こんな経験は誰しもがあるはず。

「別に悪い印象はないんだけど、特段あなた問う会うのに時間を作る理由もないんだよね」

って状態。もっと悪いのが、

「あぁ~、この人IT系の仕事してる一番右に居た人か、」

だけの印象の人。これじゃ次会う理由にはならない。

印象が残ってなく次につながらないのであれば、まだ発言の内容などで違うなって思われて嫌われる方が良い!

敗因3 連絡先が分からない

連絡先が分からないってのは問題外。友達にライングループを作成してもらうなどして何とかしよう!

負けパターンまとめ

次会えないことが負けの定義だとすると、次会えるようにしておくことが次の課題だ。

そこでキーワードになってくるのは、「この人気になる!」って言う引き付けである。

役割分担とキャラクター設定

キャラクター設定とは、「自分をどう魅せたいか」である。

もっと言うと、「どう思われたいか?」を考える必要がある。

次会ってもらうためには、最低限この人ってこういう人だったな!

という印象を残しておく必要がある。

この人ともっと話してみたい!もっと知りたい

こう思わせることが出来れば、合コンの目的は果たせるわけなので、ここだけに注力しよう!

そこで重要になってくるのが役割分担とキャラクター性である!

参加する人数にもよるが、大体役割はこんな感じ。

自分がどこのポジションに行くかによって印象もだいぶ変わってくる。

ここに関してはチーム内の連携が必要になってくるので、

熟練度の高いチームを形成することも大切になってくるが、そこは一旦置いておくとして、

自分がどこのポジションでどのような印象を持たせたいかを考えることが重要である。

トークを回す司会者(幹事)

まず一番大事な役割が幹事。全体をみて話題を振っていく役割。

幹事さえよかったらぶっちゃけその会は盛り上がるし楽しい。

その場を楽しみたいだけの人は、幹事さえ良い人材を用意出来れば、

それで8割目的は達成されたと言っても良いくらいなので、重要な役割。

与える印象としては、人望がある印象や仕事ができる印象。

話す比率も多くなってくるので、印象に残りやすかったりする。

皆でグループを作る事を口実に真っ先にラインを入手出来たり、

次回の合コンでそこにいた子を呼ぶなど次につなげる流れも自然なので、かなりの役得。

ボケる人

トーク力に自信がある人はここ。

皆を笑わせて場を盛り上げるのが仕事になってくる。

与えられる印象としては、単純に面白い印象で、一緒に居て楽しそうだなって思わせることが出来る。

ただ、奇抜すぎるボケは優秀な突っ込みが居て、初めて成立する場合や、

身内だけで盛り上がってしまうようなこともあるので、注意が必要。

道化師レベルまで行ってしまうと、恋愛ではなく違う枠組みに入ってしまうこともあるので、

諸刃の剣みたいなところはある。人気者になれることは間違いない。

突っ込みを入れる人

ボケた人に対して、即座に突っ込みを入れていく人。

ワードチョイスなどセンスが求められるポジションだが、

面白い印象の加えてちょっと頭良い印象も与えられるので、個人的には結構好きなポジション。

幹事が全体の流れを見つつ、ここのポジションに入る事も可能なので与える印象としては

良いものになりやすい。

突っ込みを入れる際に皮肉が入り過ぎたり、嫌味になってしまうと、

ちょっと卑屈な印象になってしまうので、魅せ方が一番重要なポジションにはなってくる。

ちょっと引いたところで笑ってる人

盛り上がってるところを一歩引いた視点で見て笑っている感じ。

異性視点での発言や、相手をフォローしたりするので、いい人だなって印象を与えられる。

なんだかんだここが一番異性からに印象良かったりする。

しかし、このポジションは加減が難しい! 

一歩引く分印象には残りずらい。ただの良い人で終わってしまって、

結局目的が達成できないという事態になりかねないので、会の中で流れを見つつ、

突っ込みポジションに移行したり、トークテーマに応じて少し不思議な発言をしてみたりして、

ちょっとミステリアスな雰囲気を出していくと良いかも。

何度も言うが、次につなげる為の合コンで、この場で仕留める必要はない。

次会ってもらうだけの印象を残しさえすればよい訳なので、がっつきすぎず、

「この人、気になるかも」って思わせることが出来ればそれで良いのである。

まとめ

  • 勝利条件を明確にする
  • ステップを明確にして、次のステップが何かを把握する
  • 負けパターンに陥らない為に、与えたい印象を与えておく。キーワードは「この人気になる!

何事も、目的を明確にして、その中で今何をする必要があるのかというトップダウンの考え方が重要

最終的なゴールを明確にすることで、視界はクリアになり

やるべきことは見えてくるでしょう!!

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